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【春節祭】
獅子舞、爆竹……南京町が一番盛り上がる旧正月の祭り

南京町では、春節祭、中秋祭、冬のランターンフェアなど季節ごとに、さまざまな行事が行われます。中でも一番のにぎわいを見せるのが「春節祭」。「春節」とは旧暦の正月のことで、旧暦で節句を祝う中国ではどの地域でも盛大に祝います。 ここ南京町でも旧暦の正月に合わせて「春節」をアレンジし、「春節祭」として1987年から毎年開催しています。今や期間中に27万もの人が訪れる神戸観光の代表の一つとなりました。地元神戸の華僑総会や南京町商店街のメンバーによる龍舞、獅子舞、中国舞踏、中国音楽が披露され、神戸中華同文学校や神戸華僑幼稚園の子どもたちも参加します。また、本場中国からやって来たスーパー雑伎団が華麗な技を見せたり、商店街の各店も福袋や春節特別メニューを売り出したり、と中国のお正月らしい華々しい光景が広がります。

1997年には、神戸市の地域無形民俗文化財に指定されました。昭和天皇崩御の年と阪神淡路大震災の年に過去2回中止しており、2008年は22年目、20回目の記念すべき祭になりました。地元の人も観光客も大いに盛り上がる数日間でした。
※2008年の春節祭は、2月7,8,9,10,11日に開催されました。

もうひとりの主役、獅子。招福、厄よけの象徴として祭事には欠かせません

もうひとりの主役、獅子。招福、厄よけの象徴として祭事には欠かせません

夜まで続く春節の祝。昼間とは違った怪しく光る姿が浮き上がります

夜まで続く春節の祝。昼間とは違った怪しく光る姿が浮き上がります

※画像提供「南京町商店街振興組合」